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ケイト・ブッシュ


「恋のから騒ぎ」のオープニング曲を歌う歌手としてもお馴染みの、ケイト・ブッシュ。デビュー曲の「嵐が丘」でUKチャート1位という快挙を成し遂げた、史上初の女性アーティストでもあります。
ありから33年、発表したスタジオ・アルバムの数は10枚と寡作でありながら、世界中のケイト・ブッシュを支持するファンは減ることはありません。

その証に、『ディレクターズ・カット』は再録音盤にも関わらずUKアルバム・チャートで初登場2位を獲得。コールドプレイやビョークなどプロのミュージシャンのファンを数多く持つのも特徴的。これは、ケイト・ブッシュの音楽的才能とカリスマ性が同業者からの憧れであることの証しでしょう。

音楽ファン、そしてアーティスト達が注目するケイト・ブッシュの6年ぶりのオリジナル・アルバム『雪のための50の言葉』が11月23日、遂に発売されました。

アルバム・タイトル・トラックでもある「雪のための50の言葉」は、1から50までケイトが数字が数え、その後に英国を代表するコメディアンのスティーヴン・フライが一つずつ単語を読み上げるという不思議な曲。エスキモー(イヌイット)には雪を表す言葉が50もあるといういわれをモチーフにして、ケイト自身が雪を表す50の言葉を考えたもの。“ブリザード”や“なだれ”“大地の猛吹雪”という言葉に交じって“スパングラダシャ”“スリッパレーラ”といったケイト自身がが作った謎の造語がちりばめられています。この非凡な歌詞は、“あたり前な言葉からはじまって、それがだんだんと常軌を逸したものになっていく”というアイデアから作成されたとか。

新作『雪のための50の言葉』には実力派のアーティストが多数参加していることでも聞き逃せないアルバムになっています。エリック・クラプトンやロジャー・ウォータースとの共演でもおなじみのギタリスト、アンディ・フェアウェザー・ロウ、19歳のカウンターテナー歌手のスティーヴン・ロバーツ、大御所ドラマーのスティーヴン・ガッドにペンタングルのダニー・トンプソン。またケイトの実の息子である13歳のアルバート・マッキントッシュと夫のダン・マッキントッシュも参加。しかし、一番の注目はエルトン・ジョンの参加でしょう。

エルトンは「ウィーラー街で雪に閉じ込められて」でケイトとデュエットをしていますが、ケイト・ブッシュとエルトン・ジョンという2つの才能の共演したのは今回が初めて。ケイトは

エルトンは実にすばらしいプレイヤーだと思ったし、彼の声や歌が大好きで、大きな影響を受けたの。だから彼と実際に一緒にプレイできるなんて嘘みたいで、スタジオに来てくれてこの私の歌を歌ってもらえるなんて、なんだか陳腐な言い方かもしれないけれど、まさに夢が実現したっていう感じだったの


と語っています。毛糸の貴重なインタビューは音楽誌「ロッキング・オン」(12月1日売号)に掲載予定だとのこと。ケイトファンには、見逃せませんね。繊細で美しい冬のアルバム『雪のための50の言葉』。ケイト・ブッシュにしか成し得ない唯一無二の“冬の音世界”のご紹介でした。
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2011.11.26 Sat l アート l top
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